こんにちは。
猫飼よしのです。
先日の、今イチ押し美白クリームを紹介した記事。
実は、ケースの裏面を撮った写真をよく見ると、こっそり日付が書いてあります。
きっと、バレてないかな？なんて思いますが（笑）
まだここ1年も経たないくらいですが、消耗品の開封日をその本体に書くことを始めました。
というのは、
「これっていつ買ったっけ？」
とか、
「そろそろ無くなるから買わなくちゃ！と思ったけど、案外減らない」
とか、ありませんか？
消耗品の在庫管理をなんとか楽したくて、いろいろと試しています。
例えば、
数年前には、
・消耗品の在庫リストを作って、買ったら足して、使ったら減らして、と書き込んでみたり （←割と他の商品と比較したがるので、リストが増え続ける）
・そのリストで１年間の大まかな必要数を想定して、半年分まとめて買ってみたり （←１回の買い物金額が増えすぎて、家計管理的に面倒だった）
・Amazonの定期購入で2か月に１回、自動購入することで「買わなくちゃ！」という手間をなくしてみたり（←最初は順調だったけれど、いつしかAmazonで取り扱う商品が入れ替わり、希望する商品が定期購入できなくなった。でもこの方法はなかなか良かったかも）
毎年、いろいろと試していますが、
どれも一長一短。
まだ「これがベスト！」に出会えていません。
そこで、今年は「開封日を書く！」を試しています。
これが、シンプルなんですが、意外に楽しいです。
例えば、今回の写真の美白クリーム。
前回は9月に購入して12月に使い切りました。
なので、同じものを買うなら次は３月に恐らく使い切り、
次に使うものを３月頃買っておけば良いことが分かります。
今回は違う美白クリームを買ったので、予測の終了日を書いていませんが、
同じものを買った場合は、開封日の横に、予測の終了日を書いています。
なんとなく、
余計な買いだめを防ぐことが出来るかな？
と思います。
それと、「使い切る」ことに焦点があたるので、無駄に似たようなものを買ってしまうことが減ったように思います。
また、
「これいつ買ったっけ？」
と思うような、めったに使わない調味料や、美容品など、
あと数年後にはきっと、「この化粧品、開封してからもう〇年経ってる！」なんてことが出てきそうです。
その時に、「書いててよかった」と思うために日付を書くことを続けているのかもしれません。
こんなに手間をかけて楽したいって。。。
普通に過ごせば良いだけのようにも思いますが（笑）
お買い物って楽しいのですが、在庫管理ってなかなか面倒ではありませんか？
「そろそろアレ買わなきゃ！」と頭の隅に置き続けているのに、
買い物先ですっかり忘れて、家に帰ってから気づくときのガッカリ感。
あれを何とかしたいです。
携帯に買い物メモすることすら、手を抜きたいんです(;^_^A
こんな無精なのに、消耗品に開封日を書いているのは、
単に「これは２か月後に無くなる」と分かることが楽しいのかもしれません。
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