こんにちは。
猫飼よしのです。
さて、今回はなんだか真面目なタイトルにしてみました
■GoogleAdsenseが何でもありのネット社会にひとつの規律をもたらしている
GoogleAdsenseとは、ブログ内に広告を貼り出せるシステムです。
社会で言うと、「看板のための土地貸出」みたいなものでしょうか。
看板に掲載される広告内容は、記事内容や読者の傾向によって自動的に選択されるため、場所貸し出し側のブログオーナーは細かい手作業が必要なく、気軽に使えるツールです。
そんな便利なものなら、是非使いたい!
と、ブログを立ち上げて早々に申請しました。
が、
皆さまGoogleAdsenseを申し込んだことのある方なら、一度はその手順や審査について触れたことがあると思いますが、
GoogleAdsenseの審査って、なかなかすんなり通らないようなんです。
特に無料版のはてなブログでは、なかなかGoogleAdsenseの審査に通らないという言葉をみて、面白くなってチャレンジしていましたが、チャレンジ途中で有料ブログに変更したので、その辺りは検証できずに終わりました(;^ω^)
さて、そんなGoogleAdsenseでは「広告を掲載するにあたって信頼できるサイトであるかどうか」を審査するそうです。
そのため、「人の役に立つこと」が掲載されているサイトであること
違法なものや、公序良俗に反していないサイトであることなどを審査することになります。
ということは、GoogleAdsenseで広告掲載をして収入を得ようとするサイトは、信頼でき、人の役に立つ記事を掲載している、ということですね。
そう言えば、昔はインターネットの世界って何でもありで、何が本当か分からないし。
なんて思っていました。
だけど、最近はちょっとした疑問を検索しても、誰かが調べた情報を掲載してくれていて、とっても有難い!、世の中親切な人が沢山いるなあ~と思っていたんです。
これってもしや、GoogleAdsenseのお陰もあるかも!?
お陰でこうして、人を不快にしない、
人に不利益を起こさない、
といったある一定の規律をもったサイトが増えているのではないかなと思います。
そういう意味では、GoogleAdsenseを申請している、ということ自体が
不快なサイトでないように努力しているという一つの基準となるかもしれません。
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