こんにちは。
猫飼よしのです。
先日は備蓄食材の見直しをしたことを記事に書きました。
もしも2週間、夫と私の二人ともが自宅待機になった場合に用意しておきたい食材を見直して、レトルトなどと、トマトやカレーなどの味覚が鈍くなった時にもわかる食材の補充がメインでした。
まるで震災用備蓄さながらのレパートリー。
電気ガス水道などのライフラインはいきているのに、です。
というのも、またまた夫への「なんでやねん!」ネタ?!になるのですが(;^_^A
私は薬アレルギー持ちなのもあって、風邪を引いても基本、ひたすら寝て過ごします。
薬も取らず、だからかあっという間に高熱を出して39度台なんて当たり前です。
そんな時に、
「ご飯作るのしんどいやろうから、作らなくてもいいよ」
なんて言われるとキレますよね~~~。(率先して自分からするはないのかっ!というのが心の声)
まあ、世の中の奥様方、1度は言われたことある言葉だったりするのではないでしょうか。
本当にキレますよね?!(笑)
ところで、「作らなくてもいいよ」は言わなくなりましたが、
そうすると、基本、料理をしない夫なので、買いに行ってくれます。
そこで、何が欲しいか聞かれたので、
「お粥」
をお願いしました。
・・・からあげ弁当を買ってきてくれました。
え?
ええっ??
と、なりませんか?
ぐったりしながら、お粥を食べるつもりだった私は何も食べられず。
売ってなかったのかと思ったら、
「お粥よりも、からあげ弁当の方が良いやろ?」
衝撃です。。。
しかも、1度ではありません。
その後にもありました。。。
ああ、お粥を備蓄しておくんだった。
と何度思ったことか。
けれど、レトルトのお粥って、備蓄していると日常では本当に食べないので、元気でいるうちに賞味期限がきちゃうんですよね。
けれど、今回はそうも言っていられないので、複数、雑炊にして備蓄することにしました。
それにしても。
新型コロナウィルス感染症の蔓延で、外出を控えるかどうか、といった考え方一つとっても、こんなに人によって違うものかと、この1年で思う機会が増えました。
周囲の人に聞く限りでも、自宅での対策の仕方は色々だと感じます。
こうした、「お粥かカラアゲ弁当か問題(笑)」もそうで、
私は結婚5年目くらいまでは、私と夫は基本的な考え方や性格が似ているからケンカしないんだと思っていました。
いやいやいや、
ツッコミどころ満載だった(笑)
特に、割と大事な局面で、考え方の擦り合わせをしたいときに、
こんなにも違うのか、と気付くと本当に驚きますね。
このコロナ禍が過ぎ去った後、
世間でも人との付き合い方も変わっていくのかなと思います。
今日もお越しくださりありがとうございました。
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