こんにちは。
猫飼よしのです。
私の住む地域でも、新型コロナウィルス感染症対策の「まん延防止等重点措置」が適用されています。
この地域は、ニュースによると病床占有率も9割越え
さらには、変異株感染がとても高い地域でもあります。
そんな地域なので、人々の行動が制限されているかというと、体感としては、「ちょっと人が減ったかも?」くらいです。
やや不便な場所にあるスーパーなどでは「確かに人が減ったな」と感じますが、
方や大型スーパーは「こんなに人がいる」と思うくらい、あまり以前と変わりありません。
と言っても、すでに1年間もこんな状況であるため、比較する「以前」がどの辺りなのかも漠然としているのですが。
だんだん「これ以上何をしたら良いのか」という感覚に陥っているのではないかな?
と思うのは私だけでしょうか。
今、
人が集まる場所へは行かない
マスクをする
アルコール消毒をする
うがい手洗いを徹底する
これが日常となり、
それ以上に出来ることが見つからず
けれど、感染は収まらない
今はワクチン接種を待つばかり、といった見えない心持ちが、今イチ危機感を持たない感覚を誘導し、その危機感の薄れがこの感染拡大へとつながっているのではないかと勝手に思います。
危機感を維持し続けるって難しいですね。
今一度、ちょうど1年前の「お家にいよう」「ステイホーム」呼びかけを思い出していきたいと思います。
www.keiosfchic-covid19hero-project.com
↓ 昨年4月末のGW前のステイホーム呼びかけ
↓ 過去のニュースを見ると、「ああ、そうだった」と思い出します
【コロナ その時、】(8)2020年4月22日~4月30日 ステイホームに店舗公表、官民「最後の手段」 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
経済と外出自粛の両立は本当に難しいですね。
この1年間で本当に沢山の努力がなされてきたとのだと感じます。
あと少し!とも簡単には言えませんが、かといって気を抜けば永遠に終わらないループ。
自分自身に思い出させるための今日の記事でした。
今日もお越しくださりありがとうございました。
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