こんにちは。
あっという間に2月に突入しましたね。
毎年、大晦日が一番我が家のねこ様にとって病気発生確率が上がる時期のため
1月を乗り越えると、とてもホッとします。
昨年末に萎縮性網膜症が発覚して
とうとう両目ともにほぼ見えていない猫お嬢さんですが、
今日も変わらずのんびりと暮らしてくれています。
心筋肥大が見つかった数年前から、
いつかは目が見えなくなったり、足が動かなくなる可能性は伺っていたのですが、
今回の症状は「老化ですね」と
お医者様もあっさりしたお話でした。
老いとともに、目が見えにくくなったりするのは、私だって身近にあり得ること。
猫お嬢さんののんびり、変わらない生活を見ていると、
大騒ぎせずにゆっくり見守っていこうと思います。
さて、猫お嬢さんの失明で、暮らしの中で何か変わったかというと、
案外何も変わっていません。
ご飯の位置もトイレの位置もこれまでと同じ。
床にモノがあるとその先へ行けなくなってしまうので、
床にモノを置かない、という生活にはなりますが、
もともと床にモノを置きたくないタイプなので、
あまり変わりません。
時々、トイレを探しているのかな?と部屋をぐるぐる回る姿にドキドキしつつ見守りますが、
初期の頃、
「トイレに行きたいのかな?」と、抱き上げて移動させてしまったら、
逆に迷子になってしまって、トイレに行きつけなかったことがあったので、
ぐるぐる何かを探している時も、手を出さず、見守るようにしています。
ご飯のある場所と、猫トイレのある場所は別々のお部屋ですが
今のところ、迷いつつもちゃんとたどり着いてくれて感動です。
ご飯やお水の器を増やして、出会える機会を増やしてみたり、
色々試すのですが、結局いつもの場所でいつものように過ごしているので
変化がない方が猫お嬢さんにとっては、快適なのかな?と、
今のところ様子見をしています。
今年17歳になるお嬢さん。
心臓やら肝臓やら腫瘍やら失明やら
色々あってものんびり暮らしてくれていることに感謝です。
今日もお越しくださりありがとうございました。
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