こんにちは。
猫飼よしのです。
急に思い立って「みんなが欲しかったFPの教科書」というテキストを買ってみました。
というのも、
年金って、
社会保険って、
高額医療って、
税金って、
住宅ローンって、
相続って、
投資って、、、、
などなど、
大人になって1度は考える国の仕組みに則ったお金にまつわること。
なぜか、学校では教えてもらえないことばかりで、
「なんとなく」支払って、
「なんとなく」生活していますが、
知らないけど、知っておいた方が良いことばかりなんですよね。
本当に、どうして学校で教えてくれないんでしょう。
義務教育内で教えて欲しかったと思います。
というのも、
つい先日、母から聞いた話ですが、
ずっと闘病している叔父が、医療費の「限度額適用認定」という制度を知らなかったっために、ずっと高額な医療費を支払っていたそうです。
病院によっては、医療費が高額になったときに「限度額適用認定」の制度を教えてくださったりして、うまく制度を利用できたりするのですが、
叔父の場合はそういった機会がなかったらしく、
ずっと普通に請求された金額を支払っていたそう。
糖尿病とガンでもう10年以上闘病中の叔父にとって、かなりの負担です。
もちろん、医療費自体は適正な医療費なのですが、
年金で生活している叔父の場合、「限度額適用認定」を受けていれば月に上限5,000円までとか、10,000円までとか、収入によって医療費の上限以上に支払ったその月の医療費は返金されるんです。
ちなみに、今から申請した場合、
過去に支払った医療費について戻ってくることはないそうです。
こういう情報って、都道府県などの地域が発行する地方紙に掲載されていたり、病院の待合室に貼ってあったりしますが、
「知っていて当たり前」の知識ではなかったりしませんか?
だけど、「知らなかったら損してしまう」ことだったりします。
こういう事って、年金の仕組みや税金の仕組みなどでもとても多いと感じます。
また、投資などの勉強をしてみようかな?
と思っても、やっぱりファイナンシャルプランナーの勉強法と重なってくることが多いと感じて、テキストを手に入れてみました。
みんなが欲しかった! FPの教科書 3級 2020-2021年
<目次より>
01 ライフプランニングと資金計画
02 リスクマネジメント
03 金融資産運用
04 タックスプランニング
05 不動産
06 相続・事業承継
内容はどれもこれも、なんとなくこれまで聞いたことのある、だけど人に説明できるほどちゃんと知っているわけではないことばかり。
興味はあるけど、お勉強としてはちょっと面倒な分野ばかりですが、
せっかく思い立ったので、今年はこれを読破して、あわよくば資格も取れるといいなあと思います。
今日もお越しくださりありがとうございました。
スポンサーリンク
ランキングに参加しています 良かったら「いいね」代わりにポチっとお願いします★
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
アラフォー日記ランキング