日々メモ

シンプル&コンパクトな暮らしと、猫の闘病生活、家電やネット小説など、好きなことを日々メモしていきます。

スポンサーリンク

雨上がり決死隊の解散会見は、まるで離婚会見だと感じた

こんにちは。

猫飼よしのです。

 

雨上がり決死隊の解散報道にビックリ。

そして、思ったことは、

まるで離婚会見のようだ、ということ。

 

ホトちゃんは、コンビのキャラとしては、宮迫さんのお陰でやっていけてる、冴えない相方←失礼!というキャラだったように思う。

 

そんなホトちゃんが、相方の宮迫さんがテレビに出れなくなったとき、必死で番組を維持しようとする姿に、周りの芸人さんたちがフォローし支える姿は、感動的で良い印象があった。

 

だからこそ、これまで互いに耐えてきた2人が、ここで解散宣言するのは驚きだった。

 

けれど、

解散の会見で、解散を切り出したのは僕から。というホトちゃんの決意溢れる表情をみて、

ああ、これは離婚を決意した奥さんと一緒だな、と思った。

 

勝手な妄想でイメージを拡大するなら、

夫の収入で家庭を守ってきた妻が、夫の一連の行動に、「もう耐えられない!」と離婚を決意した表情。

 

方や、突然の相方出禁という環境の変化の中で、なんとか彼が帰ってくる場所を維持しようと周囲の協力を得て頑張ってきた妻。

 

方や、出禁という苦しい環境下と不安の中で、なんとか新しい事業でお金を稼いで、万が一にも備えようとする夫。

 

方向性は違うが、それぞれの努力は、遠いところから見れば、離婚(解散)しなくても良いように見える。

 

だけど、「もう!耐えられないっ」んだから、しょうがない。

 

離婚を決意した妻にとっては、今回の騒動は、大きな理由の中の1つであり、

自分の中の絶対に譲れない軸をどうしても守らなければならなかった。

 

主婦が離婚を決意するとき、将来のことや、金銭や、さまざまな問題と不安が襲ってくると思う。

 

それでも、決意するときはするのだ。

 

ホトちゃんの解散会見の発言を見て、そんな妄想を繰り広げ、勝手に納得した。

 

ホトちゃん。

勝手に主婦像を当てはめてごめんなさい。

とても意志力の強い男性のイメージをしっかり持っております。

 

 

今日もお越しくださりありがとうございました。

 

 

 

スポンサーリンク